日本で働く外国人が在留期限を超えて、引き続き日本で働き続けるためには在留資格の更新許可申請を行わなければなりません。
うっかり在留期限を超えてしまった場合には不法滞在となり、強制退去や刑事罰の対象になりますが、申請には時間がかかりますので前もって準備をしておく必要があります。
在留期間更新申請(引き続き同じ会社で働く場合)
在留期間を更新する場合、下記の書類が必要になります。
審査は個別の状況により判断されるため、追加の書類提出を求められる場合もあります。
- 在留期間更新許可申請書
- 申請人の顔写真(4cm×3cm)
- 勤務先の会社発行の在職証明書
- パスポート
- 在留カード
在留資格更新許可申請(転職している場合)
更新の際に転職している場合は上記に加えて学歴や実務経験などから上陸許可基準を満足しているか、働いている会社の業務が適正かの審査が必要になります。
報酬について
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作業内容 | 報酬 | 法定費用 |
在留期間更新許可申請(転職なし) | 22,000円 | 4,000円 |
在留期間更新許可申請(転職あり) | 66,000円 | 4,000円 |
京都・大阪での在留期間更新許可申請は阿保 行政書士事務所へご依頼ください。
「対応エリア」京都府八幡市、京田辺市、宇治市、木津川市他
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